6ヵ国語表示に対応した観光案内用のデジタルサイネージを
DNPと日本ユニシスが10月に発売開始しました。
多言語といえば、
日本語、英語、中国語、韓国語の4ヵ国語対応が主流ですが、
これは中国語は簡体字・繁体字の2つに対応し、
タイ語が追加され6ヵ国語です。
案内板やクーポン機能、デジタルパンフレットの機能も装備されています。
気になる価格は初期費用が80万、
毎月の運用費が14,000円なので
新たに案内板を設置するくらいなら
費用対効果は高いように思われますね。
案内所の横に設置するなど観光案内の補完に持ってこいではないでしょうか。
まあ少なくともこのどっち行けばいいか、
結局よく分からない案内よりは役に立つでしょう。