資生堂が「男女別ターゲティングサイネージ」の実証実験を行います。
新橋駅で男性が歩いてきたら男性向け広告、
女性が歩いてきたら女性向け広告を表示し、
広告効果も測定します。
たしかに資生堂の商品は女性向け商品を
男性に見せても、きれいだなぁと思うだけで
ほぼ広告効果はないですし、まあ一部プレゼントしようか
思う男性諸氏もいるかもしれませんがごくわずかです。
それならば、男女それぞに広告を分けるのは
効率がいいように思います。
ただ新橋ですと人通りが多すぎて
男女がうまく判別できるのでしょうか。
できたところで効率よく放映できるのか、
結果が気になるところです。
株式会社NKBとの共同実験です。
株式会社エヌケービー:http://www.nkb.co.jp/
《実施概要》
2018年7月16日(月・祝)~7月31日(火)の期間中、
都営地下鉄新橋駅構内の「都営地下鉄新橋駅24面デジタルサイネージ」の一部を活用し、
通行者の性別を推定したターゲティング広告をリアルタイムで放映します。
■実施期間:
2018年7月16日(月・祝)~7月31日(火)
※実証実験 7月24日(火)~7月31日(火)予定
■実施場所:都営地下鉄新橋駅
浅草線新橋駅改札前 (JR新橋駅方面から汐留シオサイト方面)